先天性四肢欠損の子供を育てる親のブログ

娘は「先天性四肢欠損」「先天性心疾患」を持って生まれてきました。それでも娘は力強く生きてます。そんな愛する娘を幸せにしてあげたい両親の気持ちを綴るブログです。

子育ての始まり

投稿日:2018年4月29日 更新日:

sami(妻)です。

 

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不慣れなことばかりで

ツムちゃんには左手がありませんが
お世話することについては他の赤ちゃんと変わりありません。

 

帝王切開の麻酔が切れて起き上がれるようになると
少しずつ赤ちゃんのお世話が始まりました。

 

まだ起き上がれなかったわたしより、
一足先に夫がおむつ替えやミルクをあげていたので

早くわたしもツムちゃんに色々してあげたくて
ワクワク、うずうずしてました。

 

パパママ教室などで育児について
教えてもらってはいましたが

やはり、聞くのとやるのでは大違いですね。

おむつを替えるにしても
最初はぎこちなくて時間もかかりました。

やること一つ一つに、これで合っているのかな??

ちゃんとできているのかな??と不安になりました。

新生児を見る機会も今まであまりなかったので
ツムちゃんの仕草や泣き声に大丈夫なのかなと心配になりました。

でも、こんなちっちゃな赤ちゃんだけど、泣いて

「お腹すいたー」や「ねむいよー」「抱っこしてー」

色んなことを伝えようとしたり色んな表情を見せてくれるんです。
そう思うとやっぱり我が子のツムちゃんが可愛くって仕方なかったです。

日に日に上手になっていくミルクやおっぱいの飲み方、
早くも成長を感じ嬉しくなりました。

慣れないし、眠れないし、大変だけど
子育てにはたくさんの喜びや癒しもあるんですね。

 

パパもママも成長

人はみんな初めてのことは
不安だし上手にできません。

子育ても同じだなと思いました。

わたしの入院していた病院では

「困ったらいつでも呼んでね」

と助産師さんがサポートしてくれました。

 

今、振り返ると自宅ではすぐに誰かに聞いたり頼ったりするのが難しいです。

 

この入院期間に色々質問したり、

アドバイスを受けたり考え方について聞くことができたのは
とても心強かったと思います。

ちょうどゴールデンウィークだったので
夫の仕事もお休みで2人でツムちゃんのお世話をして

徐々におむつもスムーズに変えられるようになったり
抱っこであやしながら寝かしつけたりしました。

 

パパもママも赤ちゃんと一緒に成長していくんですね!!

そして、両親が会いに来てくれた際にはツムちゃんを
抱っこして喜ぶ笑顔を見たり

無事出産を終えたことを前の職場の方や友達に報告し
たくさんの方に「おめでとう」の言葉をもらって、

『ツムちゃんが生まれてきたことに
みんながお祝いの言葉をくれる。』

それって本当にうれしいことで

小さないのちの大きさを感じました。

“左手のこと”はありましたが、前向きにツムちゃんや
子育てに向き合えていたと思います。

退院前の健診で

もうすぐ退院ということで健診がありました。
ツムちゃんはとっても元気!!

おっぱいも良く飲んで、体重も順調に増えてるし
おしっこもうんちもしっかり出ます。

聴力のスクリーニング検査も問題ありませんでした。

なのでまさか何かあるとは思っていませんでした。

健診が終わってしばらくしたら
医師が部屋に来てツムちゃんに聴診器をあてたあと

「今確認したらやはり、心臓に雑音がありますね。」

と言いました。

「え??心臓??」

心配になりました。

大丈夫なのか。

雑音があるってどういう状態なのか。

詳しくはエコーで見ないと分からないという事で紹介状を書いてもらい

退院してから大きな病院で検査してもらうことになりました。

「産まれてすぐには聞こえなかったから
穴が開いてたとしても小さくなってきているんだと思いますが。」

という医師の言葉と、

雑音があっても何事もない場合もあったり

私自身生まれたとき心臓に穴が開いてたけれど
1年くらいで塞がったという事もあり

 

その時は、夫もわたしも大丈夫だって
大きくは考えていませんでした。

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自己紹介

私達
夫(sashi):1988
妻(sami ):1990
娘(ツム):2018.4.27
2018年4月27日深夜。
私達の第一子が産まれました。生まれてきた娘(ツム)は、その小さな身体には大きすぎる壁を持っていました。
先天性四肢欠損。娘の左手はひじから先がほとんどなく、心臓にも先天性の病気がありました。
このブログは私達が受け入れるための成長の記録をメインとして更新していきます。
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