先天性四肢欠損の子供を育てる親のブログ

娘は「先天性四肢欠損」「先天性心疾患」を持って生まれてきました。それでも娘は力強く生きてます。そんな愛する娘を幸せにしてあげたい両親の気持ちを綴るブログです。

卒業シーズンに合わせたのかな。

投稿日:2019年3月25日 更新日:

sami(妻)です。

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桜の季節

少しずつ暖かくなって桜ももうすぐ満開になりそうですね。
そして3月は卒業のシーズンです。
卒業は色々な成長を感じます。

そしてそして、
ツムちゃんもこの時期に卒業を迎えたことがあります。

今から約2週間前。
その日は突然やってきました!!
まだまだ先だと思っていたのですが
役目を終える日がやってきたのです。

 

ツムちゃん
おっぱいを卒業しました☆

卒乳までの様子

本当に何の前触れもなく卒乳をしたツムちゃん。

それまでは

離乳食が3回食になり
授乳は、食後と寝る前と夜中の5~6回していました。
でも、しばらくすると
昼食後はあまり飲まなかったのと
夕食後の授乳が18時半~19時ごろで
入浴後に寝る前最後の授乳が20時半ごろなので
間隔があまりあかないということもあり
昼食後と夕食後は授乳をやめてみたところ
特に問題なさそうで欲しがることもなかったです。

(今考えるともしかしたらこの頃から
ツムちゃんは卒乳に向けて準備していたのかもしれません。)

なので
朝食後、寝る前、夜11~2時ごろの
3回というリズムに落ち着きました。
約1か月ほどはそんな感じでした。

ツムちゃんはおっぱい大好きというほどではなかったですが
飲むときは結構しっかり飲んでいました。

ところが
ある日、朝の授乳をいつも通りしようとしたところ
飲み始めたかと思ったらすぐに口を放して
手でおっぱいをよけて『いらない!!』という感じで顔をプイっとします。
機嫌が悪いとかもなく、その後もおもちゃで遊んでいました。
その時は離乳食でお腹いっぱいなのかなと思いました。

そして、いつも通り寝る前に授乳しようとしたら
また、朝と同じように『いらない』とします。
離乳食の食欲はあるし、ほかに変わった様子もなく
体調が悪いとかでもなさそうでごきげんです。
むしろ、おっぱいを近づけると泣くツムちゃん。

しかし、夜中に起きたときにはいつも通りおっぱいを飲みました。

突然のことに戸惑ってしまいました。
母乳の味がまずいのかとも考えました。
でも、寝る前の時はおっぱいに口を付けることもなかったので
気分なのか、遊びたかったのかなと思いました。
夜中には普通に飲んでいたこともあり
このときはまだ卒乳だとは思いませんでした。

翌日、離乳食の時に絞った母乳をスプーンで飲ませてみたところ
おいしそうに飲みました。
なので、味が嫌だったわけではないのだとわかりました。
しかし、やはりおっぱいは拒否でした。
離乳食を結構食べていたので
離乳食だけで満足するようになってきたのかなと思い、
様子をみることにしました。

そうしたら、2日後には夜中の授乳も『いらない』と。
抱っこでゆらゆらしたらまたぐっすり寝ました。

それから今まで特に欲しがることもなく
これは、どうやら卒乳したようです。

この時期に離乳食だけで栄養は足りるのか

おっぱいを飲まなくなったツムちゃんですが
離乳食だけで栄養は足りているのか心配でした。
少しではありますが体重が減っていたこともあり
余計心配だったので保健センターで行われている
栄養相談に行ってきました。

保健師さんから

生後10、11か月になってくると
食事からも栄養を取れるようになってくるので
離乳食を3食しっかり食べれているのであれば
特にフォローアップミルクなどをプラスしなくても良い。
1回の食事であまり量が食べれないようであれば
おやつ(捕食)で足りない分を食べるようにする。
本やネットなどの月齢に合わせた食事量は
目安なので食べられるようであれば増やしても良い。
鉄分やカルシウムは不足しやすいので
多く含む食材を取り入れること。

とアドバイスをいただきました。

まさに月齢の目安の量までしかあげていなかったので
さっそく量を増やしてみました。
すると、ちょっと多いかなと思った量もペロリと完食!!
この様子なら食事でしっかり栄養が取れそうだなと安心しました。

突然すぎて戸惑う

わたしがイメージしていたのは
仕事復帰や保育園に預けるタイミング、
1歳や2歳になってそろそろかなと決めて
断乳や卒乳をするというものでした。

今のところ保育園に預けたりという予定は特になかったので
ツムちゃんの飲みたい間はしばらくはあげようかな
とまだまだ先のこととしてなんとなくしか考えていませんでした。

そしてなんとなく
『今日でおっぱいとバイバイだよ』
とか子どもとともに頑張って
寂しさを乗り越え成長するというようなイメージもありました。

イメージとかけ離れすぎて
戸惑うというか拍子抜けした感じです。

夫はわたしがさみしさで落ち込んでしまうのではないかと心配し
かける言葉を一生懸命考えてくれていたのだとか。
わたしの様子をみて夫は拍子抜けだったようです。

ツムちゃんに我慢させる心苦しさや
寂しさなどに悩まずに
ツムちゃん自ら卒業できたことはよかったことですよね。

とはいえ、
卒乳してすぐは、おっぱいも張ってしまってとっても痛かったですし
もう、おっぱいを飲んでる顔が見られないと思うと
寂しさもこみ上げてきました。
成長の喜びと少しずつ役目を終えていく寂しさが
入り混じるこの気持ちは卒業あるあるですね。

成長を感じるたびに
今しかないこの表情、仕草などなどを
しっかりと目に焼き付けておかねばと思いますね。

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自己紹介

私達
夫(sashi):1988
妻(sami ):1990
娘(ツム):2018.4.27
2018年4月27日深夜。
私達の第一子が産まれました。生まれてきた娘(ツム)は、その小さな身体には大きすぎる壁を持っていました。
先天性四肢欠損。娘の左手はひじから先がほとんどなく、心臓にも先天性の病気がありました。
このブログは私達が受け入れるための成長の記録をメインとして更新していきます。
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